金は使うためにある。
まあ当たり前ですわな。
ただ,必ずしもそうとは言えない面もあると思うんです。例えば,貯金が全然ないのとたくさんあるのかは,夜ぐっすり眠れるかどうかに影響しますよね。
要するに金は生きていくために必要なので,たくさんあればある程度安心できるし,少なければ不安になるということです。
当たり前ですわな。
つまりは使わずとも安心を買っているという側面があるわけです。
ただ,貯金だとそれを生活費に使ってしまうと減ってしまうので,減ると不安を増長してしまいます。
なので金が増えていけば理想ですよね。
ところが,金を増やすための王道手段と思われている労働は,ときに死ぬほどストレスを受けて,税金がクソほどたけーので,割に合わず,まともな神経の人はやる気しないわけです。
だから政治屋も脱税するわけですwww
そこで株やリートからのインカムゲインが最高なんですよね。
こいつが生み出してくれるキャッシュがある程度あると,やっぱり安心感が半端ないです。
仕事がどうなろうが,自分が病気になろうが,配当金くんがいる。
これはでかい。もう一人家に疲れない労働者を飼っているようなもんだww
この安心感を得るために金があると考えています。
消費はその後。この安心の基盤がある程度大きくならないと,金を使っても不安が増えて,真に消費を楽しめないんですよね。
もちろん子どもや家族に使うお金はまた別なんですが。
自分で欲しい物。それは安心。自由。そのためには金がいる。そして金を稼ぐのに労働したらストレス・不自由が増えるだけで安心・自由が逆に遠のく。
そこで資産収入。こうなるわけです。金は必ずしも使いためのみにあらず。